2016年8月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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8月の薬膳料理教室は「夏特有の冷えを改善し、夏バテを予防する料理」がテーマでした。
厳しい暑さにもかかわらず、エアコンや冷たい食べ物や飲み物のせいで思いのほか体は冷えています。
体に溜まった無駄な余熱を取り除く陰の食材を体を冷やしすぎない調理法で摂り、夏バテの原因となる胃腸の冷えを改善する料理をご紹介いたしました。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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胡瓜、茄子、トマト、大蒜、生姜、菊花、長葱、香菜、玉蜀黍
桃、アボガド、カイワレ、苦瓜、南瓜、さつま芋、長芋、大根
ズッキーニ、蕪、蜜柑、オクラ、蓮根、キャベツ、サニーレタス
クレソン、スプラウト、パプリカ、緑豆、卵、生クリーム、緑茶
慈姑、素麺、搾菜、豆腐、ピータン、白木耳、オレンジ、豚肉
鶏肉、らっきょう、胡麻、小豆、枝豆、苦丁茶、ディル、セリ
蓬、クコの実、花椒、山椒の葉、紫蘇、ベビーリーフ、金柑
アーモンド、、花豆、金柑、麦
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<苦瓜の鶏油和え >
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<ニンニク風味の蕪と胡瓜サラダ 白木耳とともに>
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<青搾菜と干し豆腐の和え物>
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<花椒風味のズッキーニの一口パン>
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<ピータン豆腐>
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<蜜柑風味の大根漬け >
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<豚肉と緑豆の黒酢ソース添え(実習品)>
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<胡瓜と茄子の豆板醤炒め(実習品)>
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<コーンスープ>
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<蓮根サラダと鶏グリル
チリと胡麻の2種類ソースで>
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<ナンプラー風味の春雨炒め>
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<抹茶アイス>
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<金柑ジャムの麦茶ゼリー>
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<胡麻餡饅頭>
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<教室風景>
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