2016年9月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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9月の薬膳料理教室は「残暑の疲れをケアし、スムーズに秋を迎える料理」がテーマでした。
厳しい暑さが過ぎても、夏の疲労は体内に蓄積されています。
また体に残った余熱に加えて、真夏の強い紫外線で
粘膜や皮膚が乾燥して弱りがちな季節でもあります。
夏から秋の食材に切り替えながら
秋が深まる前に体に潤いを与える料理をご紹介いたしました。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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長葱、韮、香菜、茄子、大葉、菊花、梨、蕪、蓮根、生姜、葡萄
パプリカ、長芋、チャービル、ディル、セリ、水菜、人参、隠元豆
玉葱、さやえんどう、大根、胡瓜、じゃが芋、ミニトマト、オクラ
ブロッコリー、ニンニク、カイワレ、スプラウト、ベビーリーフ
南瓜、椎茸、エリンギ、ツナ、豆乳、小麦、白木耳、豆腐、魚卵
チーズ、蜂蜜、マーマレード、玉蜀黍、慈姑、豚肉、鶏卵、愛玉
西洋人参、茶葉、山椒の実、クコの実、杏仁、らっきょう、陳皮
アンチョビ、白玉、松の実、ミント、金柑、白胡麻
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<クリームソースの長芋ソテー>
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<野菜の人参巻き 胡麻ソース添え>
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<葡萄と蕪、山椒の前菜>
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<杏仁と小葱ソースの冷奴>
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<夏野菜の3色サラダ>
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<じゃが芋のチーズ焼き>
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<大根巻き甘酢菊とエリンギ
胡麻醤油&チリソース添え>
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<コーンクレープと柑橘風味のチャーシュー>
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<慈姑入りつくねの茄子包み(実習品)>
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<梨と白野菜の団子スープ(実習品)>
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<南瓜の焼き菓子>
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<白玉入り抹茶のお汁粉>
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<慈姑の氷砂糖煮のせ愛玉ゼリー>
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<教室風景>
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