今回は、飛騨高山にある料亭の「船さき」をご紹介します。
こちらの大将は、以前このコーナーでご紹介した「料亭 洲さき」で修行をされた方で、「洲さき」同様、飛騨の地の食材の味を丁寧に引き出した料理を楽しませてくれます。
私はこれまで3度高山を訪れましたが、毎回必ずこの両店に伺うことにしています。
こちらでいただけるのは、山菜や川魚など地元でとれる季節の素材を中心にした料理の数々です。
ここで初めて目にした飛騨の食材も多くなり、いつもとても勉強になります。
こちらは、高山のあたりではよく食べられるナツメを使ったお通し。
美味しくて楽しいひとときがスタートします。
清流に生息するドジョウの一種の「味女(あじめ)」は、以前、飛騨に来た時に初めて知った川魚です。
なめこと裏ごしした空豆を和えたもの。
富山産を中心とした、日本海の新鮮な魚介類も堪能できます。
こちらはホタルイカの一夜干しです。
季節の素材を使った一品が並ぶ、本日のお品書きを見て、今日いただく料理を思い浮かべるのも楽しいひと時です。
ぜんまいや笹の子など、飛騨高山の山の恵みの数々です。
高山の春の恵み。
繊細な素材の味を存分に楽しめる、丁寧な調理と味付けには、毎回感心させられます。
飛騨を訪れたからには是非とも頂きたい飛騨牛のステーキは、言わずもがなのおいしさです。
最後に、大将と女将さんが記念撮影に応じてくださいました。
九州の天草出身でやわらかな物腰の大将と、明るい女将さんとは、いつも料理のことなど話し込んでしまいます。
いつも手間隙かけた絶品料理でもてなしてもらえる、ほんとうに素晴らしいお店です。
