
キャベツの味と性質

薬膳の考え方では、松の実の味は「甘く」、性質は「温寒のどちらにも偏らず」「毒はない」という分類になります。
キャベツの効能
キャベツには下記のような効果があると言われています。
■胃の痛みの緩和
■十二指腸潰瘍の予防(もしくは治療)
■動脈硬化の予防
■がん細胞の成長の抑制
■肝臓の機能の向上
春に旬を迎えるキャベツにはビタミンB1、B2、ベータカロチンなどが含まれています。
中でも特筆すべきは、大量のビタミンUの含有です。
ビタミンUとは、もともとキャベツの絞り汁から発見された物質で、胃粘膜の修復や十二指腸潰瘍の予防や回復などの効果が認められています。
日本でもおなじみの市販の胃薬「キャベジン」は、そんなキャベツ由来の効能からつけられた名前なのです。
ビタミンUの発見は戦後のアメリカにおいてなのですが、この物質の発見以前から、中国ではキャベツには胃痛やや十二指腸潰瘍を治癒するはたらきがあるものとして珍重されてきました。
新鮮なキャベツの葉をすりつぶしてしぼり、その汁を少し温めてから食前に飲むと、胃や十二指腸の痛みを抑える、という民間療法がありました。
ただし、ビタミンUは熱に弱いため、加熱しすぎないように注意することが必要です。
また、キャベツには肝臓のはたらきを高めたり、肝臓の解毒作用もあると言われています。
春は肝臓が疲れて弱る季節ですので、今が旬の春キャベツを使った料理を食べることは、理にかなったことなのです。
キャベツを使ったレシピはこちら

このページの内容は、中国の昔からの民間療法や、年配の方から伝え聞いた話を基に構成しています。
病気やその他の疾患に、必ず効果があることを保証する訳ではないことをご了承下さい。

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