2017年7月
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今月の薬膳料理教室のテーマ
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7月の薬膳料理教室のテーマは「余熱を除きながら真夏の体調を高める料理」でした。
梅雨が明けると気温は急上昇し
体力の消耗が激しくなる時期がやってきます。
体内の余分な熱を取り除く瓜類等の夏野菜に加え、薬味やたんぱく質を一緒にしっかりといただくことで免疫力と体力が高まります。
これから8月にかけて、暑さは更に厳しさを増して行きますが、旬の食材を上手く取り入れて夏バテ知らずで過ごしましょう。
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今月の薬膳料理教室で使った食材
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胡瓜、南瓜、赤パプリカ、生姜、大蒜、玉葱、菊花、レタス、香菜
ディル、キウイ、冬瓜、椎茸、アボガド、じゃが芋、クレソン、長芋
空豆、オクラ、苦瓜、茗荷、もやし、韮、ズッキーニ、大根、レモン
ラディッシュ、エリンギ、葱、慈姑、ルッコラ、隠元豆、豆腐、魚卵
ツナ、らっきょう、枝豆、コーン、小麦、トマト、アーモンド、山椒
餅、搾菜、抹茶、豚肉、海老、卵、カジキ鮪、鳩麦、棗、鴨肉
夏蜜柑、クコの実、紫蘇、粟、稗、豆乳、緑豆、葡萄
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<新じゃがの花椒油和え>
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<緑豆もやしの酢炒め>
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<鳩麦入り冬瓜スープ>
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<カジキ鮪のアーモンド入りトマト煮(実習品)>
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<夏野菜の豆鼓炒め(実習品)>
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<クリームソースの冷奴>
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<苦瓜のツナの一口前菜>
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<粟と稗のお粥>
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<海老と韮の春巻き>
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<長芋の夏蜜柑味噌のせ>
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<四種野菜と檸檬の甘酢漬け>
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<教室風景>
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<緑豆の小豆の羊羹>
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<枝豆ソースの玉蜀黍饅頭>
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<抹茶のババロア>
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